中国輸入OEMで必要な資金はいくら必要なの?【目標金額で変わる】

どうもTakeです!

中国輸入のOEMビジネスを始めたいと思ったけど、オリジナル商品を作って稼ぐためにいくらあればいいんだろうか。誰か分かる人教えてほしい。

こうした疑問にお答えします。

先程下記のツイートをしました。

中国輸入でOEMする場合、お金があるに越したことありません。利益率30%、原価率30%と仮定して月利100万円を稼ぐ場合、100万円の資金が必要になってきます。リサーチ段階で売れるとわかって仕入れするので2ヶ月分の仕入れが必要になりますので200万円の資金が必要になります。なかなかの金額ですね。
この記事を書いている僕は輸入ビジネス歴7年ほど、オリジナル商品をAmazonで販売して稼いでいます。

中国輸入OEMで必要な資金

中国輸入OEMで必要な資金は、正直稼ぎたい金額で変わってきます。
ツイートでは、月利100万円を例にして書いてますが、月利200万円なら400万円の資金が必要になってきますし、月利50万円なら50万円の資金が必要になります。

OEMに必要な資金の計算方法

OEMに必要な資金の計算方法は簡単な掛け算、割り算でできます。
・売価:2,000円
・利益率:30%
・原価率:30%
利益:2000円×30%=600円、
必要な売上:1,000,000円÷30%=約3,333,333円
約3,333,333円×原価率30%=999,999円(1ヶ月分の仕入れ資金)
✔売れると思った商品は2ヶ月分の在庫を持とう
リサーチがしっかりしている商品なら、在庫は2ヶ月分持つといいと思います。

OEM資金が用意できない場合の対処方法

用意ができない場合の対処方法は2つあります。
・銀行融資を受ける
・仕入れ数量の調整
・支払いサイトの交渉

銀行融資を受ける

資金がない場合は、銀行融資や日本政策金融公庫など公的機関からお金を借りてくるといいと思います。

比較的、物販ビジネスは商品が存在しているため、融資担当者もイメージが湧きやすく、融資を受けやすいです。

 

仕入れ数量の調整

在庫を2ヶ月分持つといいと書きましたが、仕入れ単価の高い商品だと、仕入れ金額も高くなってしまい、資金確保が難しくなります。

資金が少ない場合、1ヶ月分の在庫だけでも問題ありません。

もし1ヶ月分の在庫を仕入れするなら、追加発注をした場合の納期や日本に届くまでの日数を逆算して事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

 

支払いサイトの交渉

支払いサイトを交渉するのも一つの手段です。

半金だけ発注時に送金、残りは日本到着後や、月末締め翌月末支払いなど、あなたがこの支払サイトを希望する内容を現地にぶつけてみるといいと思います。

業者の中には希望の支払いサイトを受け入れてくれる業者もありますので、粘り強く交渉するのも大事です。

中国輸入OEMは資金が必要なビジネス

ここまで中国輸入OEMに必要な資金について解説しましたが、思っているよりも資金がかかるビジネスだと感じる人多いと思います。

売れる商品に育てることができれば、リターンが大きく口座の資金が大きく増えていきます。お金がなくてできないと思うなら、初心者向けのビジネスからスタートして軍資金を貯めるのもいいと思います。

 

OEMはお金に多少余裕をもって取り組むのがベスト

OEMをやるなら、お金に余裕をもった状態で取り組みはじめるのがベストだと思います。

お金がない中、キツキツの状態でやっていても、商品リサーチがうまくいかなかったり、パートナーに無理な催促をしてしまったり、良いことがありません。

余裕をもってやるからこそ、いい商品の判断や販売戦略を組み立てることができると思います。

 

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