
どうもTakeです!
楽天市場へ出店をしたいけどプランや費用がよくわからない。出店審査が厳しいと聞いたけど、対策はどうしたらいいのか。
こうした疑問にお答えします。
楽天市場への出店費用とオススメ出店プラン
楽天市場の出店費用についてまとめて紹介したいと思います。
合計金額(税別) |
がんばれプラン | スタンダードプラン | メガショッププラン | ライトプラン |
月額 | 19,500円 | 50,000円 | 100,000円 | 39,800円 |
システム利用料(税別) | 月間売上高の 3.5~7.0% |
月間売上高の 2.0~4.5% |
月間売上高の 2.0~4.5% |
月間売上高の 3.5~5.5% |
登録商品数 | 5,000商品 | 20,000商品 | 無制限 | 5,000商品 |
画像容量 | 500MB | 5GB | 無制限 | 500MB |
出店プランはどれがオススメ?!
プランは、スタンダードプランで十分だと思います。無在庫販売なら20,000商品以上登録する人もいると思いますが、そこまで登録しなくても十分必要な収益をスタンダードプランで確保できます。
楽天市場への出店審査基準
楽天市場の出店審査についてです。公開はされていませんが、審査申し込みの注意点など紹介したいと思います。
出店審査申込みは最初が一番大事
出店審査への申込みには制限はありませんが、実際2回目、3回目になると審査が通りづらくなります。というか、ほぼ通りません。2回目が限度だと思っておいてもらえればと思います。
スムーズに出店審査が進むと、1週間くらいで審査完了→出店準備になります。
僕は出店申込みした際は、審査通りませんでした。物量が多いとか、会社設立初年度で実績がないからなど理由はわかりませんが、何か引っかかって審査がダメでしたね。
なので、別会社で申請して審査が通ってます。
余談ですが、楽天市場にかぎらず楽天のサービス内で過去にトラブった方はほぼ通らないと思った方がいいと思います。そうした情報はすべてチェックされ審査内容として審査されていると思います。
審査で注意したい内容
事務所を共有して借りている方が楽天市場の出店に申込みする場合には、一緒の部屋に2社いる場合には審査が通りません。
これは情報漏えいを防止するための審査項目でありまして、仕切りでしっかり1部屋1部屋で別れていて購入者の個人情報が漏洩しない状態にしておく必要があります。
事務所の写真を送ってと言われた場合には、同じ事務所にいる人が過去どういう風に申込み審査をおこなったかを確認してから申込み手続きを行うようにした方がいいですね。
僕の友人は、事務所共有していた状態で審査申込みをして審査が通りませんでした。2回目に審査をおこなった場合でも、登記情報変更して、事務所を移転したなど払拭できる確固たる理由がないと難しいですね。
情報発信者も審査申込みは注意が必要
本名で情報発信をして教材やプロモーションをしている場合も、審査はほぼ通らないと思ってくだい。
情報流出が楽天側でもっとも嫌うことですので、名前が出て詐欺や流出しそうな事業をやっていると判断された場合も、審査はまず通りません。
審査で要求される書類は申込者によって違う
審査するときに、提出を要求される資料などがあります。
申込みする出店者によって、要求される内容は全く違います。Amazonを長年やっている場合は、Amazon内の在庫を保管している写真を取ることはできません。
なので、売上情報など確認されるだけで審査終わる場合もありますし、商品を仕入れたときの仕入れ明細書を求められたりする場合もあります。
代行会社から購入している場合も、その情報を伝えれば問題ありません。代行を通じて購入しているから審査が通らないなんてことはありませんので安心してください。
楽天の審査が通らなかった場合に出店をする方法
年々、出店審査がきびしくなってきているのは事実です。僕みたいに審査が通らない場合でも、楽天市場へ出店する方法を紹介したいと思います。
・ジョイントして利益の一部を渡すことを条件に出店をする
・利益の20%~50%を折半
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