
どうもTakeです!
中国人パートナーを採用したいけど、手数料以外でぼったくりに合わないようにする方法あれば知りたい。
こんな疑問にお答えします。
先日、下記のツイートをしました。
そういえば、中国人パートナーをだれにしようか考えていて2名残り、2名に同じショップで見積もりを依頼しました。1名は1.3元/個で見積もりが出てきて、もう1名は0.28元で見積もりが出ました。オーダー数が1万個なので、最初の人は17万円も手数料とは別でのせてました。こういうのは続かないですね
— Take (@trade_takechan) December 27, 2019
中国人パートナーの募集方法
中国人パートナーを募集する方法については、過去記事を参考にしてもらえればと思います。
中国人パートナーの代行手数料の相場
中国人パートナーの手数料相場は、5%がほとんどになります。人によっては、10%という人もいますが、総合的に判断して決めるのがいいと思います。
ぼったくりに合わないための対策
ツイートでも書きましたが、2名良さそうなパートナーがいて決めかねていました。
2名に対して商品の仕入れ交渉をお願いしました。もちろん、同じショップ、同じ商品、同じ数量と条件はすべて同じにしました。
1名は男性パートナーでした。見積もりをもらったときは、1.3元/個でした。もう1名は、0.28元/個でした。こちらは、女性パートナーでした。
当然、同じショップ、同じ商品の見積もりを依頼しているので、あきらかに商品に手数料以外をのせているのがわかります。
発注数量も10,000個でしたので、17万円以上のせている計算になります。
国際送料にも、のせているケースが多々ありますが、相場どおりであれば特別問題にしないようにしています。合わせると、20万円以上、相手の利益をのせて見積もりを出してることになります。
当然、結果は女性パートナーを選びました。
面談や課題を出すことで能力がわかる
募集条件には、交渉力がある方など書いて募集をすると思いますが、応募してくる人のほとんどは募集内容を全部チェックしてる人はいません。
届くメッセージには、良いことが書かれていますが、書いてある内容を鵜呑みせず、課題を与えて能力を確認することは大事だと思います。
・同一条件
条件を同じにするメリット
✔教訓:相手を信じすぎないこと
パートナー選びをするとわかりますが、熱心に対応をしてくれる中国人が多いです。対応の良さを信じすぎていては、いい関係を築くことができません。
予め条件を確認しあうことで、お互いにいい関係を築くことができると思います。たまに相手の趣味など仕事とは関係ないことを話すのも大事ですね。
面接時に確認しておきたいこと
面談はテレビ電話でおこなうようにしています。テレビ電話にすることで、相手の表情もわかりますし、相手も安心してくれます。
表情をみることで、言葉が伝わっているかどうかもわかるのでオススメです。
面談時に聞いていることは、条件の再確認とこういうのは辞めてくださいね、ということはお伝えするようにしています。
最初に伝えておくことで、今後の取引もスムーズにおこなえます。
国や文化が違っても、心は通じると思いますので、条件や相性があう人をパートナーとして依頼するのがいいと思います。
無理なお願いもしてみる
一見、無理そうなお願いもしてみるといいと思います。僕は結構やったりします。
直接工場とやり取りしている商品で、手数料払えないけど、出荷だけお願いできる?みたいな簡単なお願いから、市場へ行ってもらったりなど、どこまでやってもらえるかの線引をしています。
有料noteになりますが、安い国際送料で出荷をお願いできないかというものです。
相手に依存しないことも大事
サービスレベルが良くても、相手に依存しないようにしています。
相手に依存してしまうと、いつの間にか余計な手数料がかかっていたりします。そうしたことがないように、依存しすぎずお互いにとっていい関係が築けるようにしていく気持ちが大事です。
本日は以上です。
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