どうもTakeです!
Amazonで販売する画像は撮影をどこでしたらいいのか。カタログ登録するときに気をつけることあれば知りたい。
そんな疑問にお答えします。
この記事を書いている僕は、ビジネス歴7年ほど。オリジナル商品の販売をAmazonで行っている現役プレイヤーです。
成約率の高いAmazon商品画像作成方法
販売商品の画像をつくる方法は2種類あります。
・その②:画像の合成
その①:商品を撮影
ほとんどのセラーは、OEMした商品を撮影→加工という流れが一般的だと思います。
撮影を依頼するなら、Amazonになれた業者に依頼するのがオススメです。なれていない業者に依頼すると、指示が伝わらなかったり、余計な説明がふえてしまいます。
その②:画像の合成
画像の合成は、あまりやっている人が少ないと思いますが、Alibabaの仕入れサイトで使われている画像をうまく加工する方法になります。
Amazonをみてみると、販売画像に中国で使われている画像を見かけたことがあると思いますし、小売店で販売している商品のパッケージにも中国サイトの画像を使って販売していることが多くあります。
よく見てみると結構ありますよ。
その③:有料画像のススメ
画像の転換率を高めるには、無料でありふれている画像を使うよりも、有料画像を購入して販売画像を作成することをおすすめします。
デザインも他のセラーよりもきれいな画像を作れますし、差別化にもなりますね。
デザイナーに依頼するときにやってはいけないこと
デザイナーに依頼して加工してもらうときにやってはいけないことは、「なんとなくの雰囲気でこういう感じ~」という依頼方法です。
自分が思い描いている画像をつくりたい場合は、こういう感じだけだと、抽象的な指示になり、相手もわかりません。まして、Amazonの販売画像をつくったことないデザイナーなら、余計わかりません。
思い描いている商品画像をつくるには?
自分の思い描いている商品画像をつくるには、指示書をしっかりと作成することが大事です。
1枚目、2枚目、3枚目、、それぞれに、どんな文言を入れるのかを明確にいれた指示書です。僕はパワーポイントで作成してデザイナーに依頼するようにしています。
Amazonに商品画像を登録するときの注意点
Amazonに商品画像を登録には、Amazonで決められた規約があります。
規約どおりに商品画像を登録しないと、Amazon内で検索対象外になったり、出品停止になる可能性もあります。規約を守って出品しましょう。
メイン、サブ画像あわせて9枚
Amazonのメイン画像は、背景白抜きというルールがあります。
・サブ画像:8枚
商品紹介コンテンツ(2019年7月から改定)
商品紹介コンテンツも商品の魅力を伝えるために大切になります。
2019年7月から改定になっていて、新しく6つが追加されています。
・画像1枚とサイドバー
・画像4枚のハイライト
・画像1枚と仕様の詳細
・画像1枚とハイライト
・画像と明るい色のテキストオーバーレイ
転換率の高い画像をつくる方法
転換率の高い画像をつくるには、画像作成するときに以下のことを意識して作成してください。
・キャッチコピー
・ベネフィット
・サイズ感
・根拠
・信頼製
・競合製品との比較
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