Amazon輸入ビジネスで融資を受ける方法【5千万円の実績あり】

どうもTakeです!

Amazon輸入ビジネスしてるけど、融資受けた方がいいかわからない。融資をしてもらう場合、どうやるのか?

こんな疑問にお答えします。

この記事を書いている僕は、ビジネス歴7年ほど。今まで融資で5000万円の資金調達をした実績があります。参考になればと思います。

Amazon輸入者は融資を受けるべき3つの理由

 Amazon輸入で大きく稼いでいきたいと考えている人は、融資を受けて資金調達をしたほうがいいと思っています。

カード仕入れには上限がある

カード仕入れはポイントやマイルがたまるメリットもありますが、たとえば、目標利益が100万円でカード上限額が100万円なら、100%達成できません。

カードの上限=仕入れの上限

仕入れの上限が決まれば必然的に利益率から利益が算出されますので、目標に届くカード上限があるかを確認しておくといいと思います。

カード支払いに常に追われる

クレジットカードで仕入れをしている人は、数十枚のカードをつかって仕入れをしていると思います。

僕は15種類のカードを使っていましたが、カードの支払いを考える必要があり、常に支払いに追われる感覚になってました。

融資でまとまったお金が入ったら、徐々にカード仕入れ→現金仕入れにするのがオススメです。

会社を経営している人は「資金繰り」は常に課題にありますが、少しでも頭から離せるなら離したほうが健全経営ができると思います。

 

現金は幸せのバロメーター

コンサル生の事例でありますが、カード仕入れだけでおこなっていたところ、融資を申込みを進めて1000万円の融資を受けました。

それからは、資金繰りが楽になったという報告をもらいました。

会社は黒字でもキャッシュフローが悪ければ黒字倒産もあります。赤字でも現金を持っていたら倒産しませんので、融資を受けて現金を手元においた状態で事業を展開するのがオススメです。

 

融資の考え方

融資をうけることに抵抗がある人も多いと思います。融資は決して悪い行為ではありませんし、健全経営をするためにも必要だと思います。

融資は悪ではない

借金は一般的にみたら、「良くないこと」と思われます。また起業している社長自身もそう思っているう人も多くいると思います。

ですが、借りたお金をうまく使って利益をあげ、納税を多くしてるなら、この企業は悪ですか?と思うわけです。

日本経済は商売している人が納税を行っているお金で成り立っています。事業して利益出したお金を納税することは、社会でみれば「良いことを行っている」と思います。

会社は現金は人間でいう「血液」になります。

血液がなくなれば死んでしまいます。経営は現金にはじまり、現金に終わる。だから借り入れをして現金を口座に置いておくのが生き残るのに必要になってきます。

 

融資こそ健全経営の証

融資を受けることができれば、口座に現金がはいります。

現金があれば、「前向きな気持ち」になりますが、なければ足りない資金を集めなくてはなりません。資金調達って、お金ないところがお願いにいっても、なかなか貸してくれません。

次第に表情が強張ってきますので余計借りれない。

現金は明るさの象徴ですし、現金があることでホッとするのは事実だと思います。

現金が足りない状況になる前に融資で資金調達をして、現金がある状態でビジネスをすることをオススメします。

信用力が試される

融資を申込みすると、ビジネスの状況をみられ融資の上限値がわかります。

上限値=あなたの信用力の限界

という判断ができます。

それ以上あなたに返済能力がありません、と間接的に言われている状況と同じになります。改善するためには、売上、利益を改善する他ありません。

ちなみに、僕は1億円くらいでした。

Amazon輸入者が融資を受ける3つの方法

Amazon輸入者が融資を受ける3つの方法について解説をしていきます。

方法①:日本政策金融公庫へ申込み
方法②:保証協会付きの融資へ申し込み
方法③:プロパー融資の申込み
方法④:資金調達を効率よく行う方法

方法①:日本政策金融公庫へ申込み

起業して資金調達をする方法の一つは、日本政策金融公庫からの融資になります。創業間もない会社でも融資をしてもらえますので、ぜひ検討をしてみてください。

方法②:保証協会付きの融資へ申し込み

公庫の融資と合わせて検討したいのが、保証協会付きの融資になります。

公庫の融資とは別枠で資金調達できますので、ぜひこちらも検討をしてみてください。

詳しい方法についてはこちらにまとめていますので参考にしてみてください。

 

方法③:プロパー融資の申込み

創業間もない会社だと申込みできませんが、3年くらい実績があれば検討してみてもいいと思います。

詳しい方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

融資を行う上で大きな金額を引き出すポイント

物販をしているタイミングで、

「資金があれば大きな売上、収益が出せる」

そうした感覚になることがあります。そうしたときは融資を検討してもいい時期だと思います。僕もそうした気持ちになったときに融資を申込みしました。

資金はたくさんあることに越したことはありませんので、公庫と保証協会付き融資をおこなう場合は、同時申込みすることをおすすめします。

公庫と保証協会

大きなくくりでいうと、同じ組織に属していますが、お互いに申込者の情報交換は行っていません。

そのため、同時に申込みすることで、公庫から1000万円、保証協会付き融資で1000万円の合計2000万円の融資を受けることも可能です。

仮にこの金額を融資を受けずに稼ごうとおもうと、数十年かかってしまいます。

同時申込みするときには、試算表や月次売上表などは同じものを提出することを徹底してください。

 

本日は以上です。融資をうまく利用することで事業を大きくすることもできますので物販で大きく稼ぎたいと思う人は検討してみてください。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事