中国輸入ビジネスの最適な外注化のタイミング【作業から頭脳収益へ】

どうもTakeです!

売上増えてきたのでそろそろ外注化やパート・アルバイトを雇ってみたいと思うけど、外注化や組織化のタイミング、中国輸入で外注化できる部分を知りたい。

そんな疑問にお答えしようと思います。

外注化をうまくおこなうことができれば、他の収益を生むビジネスに力を注ぐことができるようになりますし、自由な時間を確保することもできます。ぜひトライしてみてください。

最適な外注化のタイミング

外注化のタイミングは月商500万円以上になったタイミングで考えはじめるといいと思います。

月商500万円以上になると荷物の量も増えますし、顧客との対応などいろいろな業務が入ってきます。

外注化を考えたきっかけ

最初に外注化を考えたきっかけは、香港に旅行へ行くタイミングでした。それまでは自分自身がやっていないと、荷物の納品や出荷等ができない状況でした。

お金は稼げているけど、自由がない、そんな状態でした。

そのきっかけをもとに、商品の納品や出荷等は外注化をすることにしました。

外注化してみると、時間の自由がきくし、当時はAmazonをメインで収益をたてていたので、納品したら売れるので、スマホの作業指示くらいで本当にやることがなくなりました。

中国輸入ビジネスの外注化できる部分

中国輸入ビジネスで外注化できる部分は、多くあります。

・荷受、配送、納品
・カスタマーサービス(メール、電話)
・商品登録
・仕入れ
・リサーチ
出荷作業や問い合わせ作業は外注化しても、OEM商品を扱っている場合なら、商品のリサーチやカタログ作成は、自社で内製化がオススメです。
商品リサーチやカタログ作成は、外注依頼してしまうと、適当になってしまう部分があり、うまくいきませんでした。
収益の肝になる部分は自社内でやるか信頼できる社員を雇って作業してもらうのが良いと思います。

中国輸入ビジネスの外注化の流れ

外注化の流れについて説明します。

流れ①:PDFマニュアル作成
流れ②:外注スタッフの募集
流れ③:外注スタッフの教育

流れ①:PDFマニュアル作成

依頼する作業のPDFマニュアルを作成するようにします。

僕はマニュアル作成が面倒でやらずにチャットや電話でやり方を教えて、わからないことを連絡してもらうようにしていましたが、いっこうに覚えずにやり方の回答ばかりで時間がかかり、最後はやめてしまい失敗しました。

マニュアルをつくって渡すことで、外注スタッフ自身がみてわからないことを回答すればよくなり、自分自身で問題解決をしようとする働きが出てきたので、マニュアルの存在は大事になってきます。

流れ②:外注スタッフの募集

ランサーズやクラウドワークス、@SOHOなどで募集を行ってください。外注化の方法については、こちらの記事を参考にしてもらえばわかると思います。

流れ③:外注スタッフの教育

依頼する外注スタッフが決まったら、仕事を覚えてもらうように根気強く教育をしていく必要があります。

PDFマニュアル作成を渡すのが手間なら、動画を撮影してみてもらうのもわかりやすいと思います。

動画ソフトを50%オフで使える方法はこちらの記事参考にしてください。

ビジネスの手離れを考えよう

大きく稼ごうと思った場合、作業をずっとしていては、大きく稼ぐことができません。

作業やっていると仕事をした気分になり、本来収益をあげる作業をおこなうのがメインのはずがそこがおろそかになってしまうと、収益は必然的に落ちてしまいます。

もし会社を経営しているなら、売上があがるにつれて「暇」になるよう仕組み化を考えていくのがベストです。

 

本日は以上です。

 

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