AmazonFBA納品代行会社を使い稼ごう【面倒な業務は外注化】

どうもTakeです!

Amazonで販売し始めたばかりだけど、FBA納品代行会社って使ったほうがいいの?使うタイミングなど詳しく知りたい。

そうした疑問にお答えしたいと思います。

この記事を書いている僕は、物販プレイヤー歴8年で2年で年商1億程の事業を作りましたので、参考になると思います。

AmazonFBA納品代行会社を使うタイミング

AmazonFBA納品代行会社を使うタイミングは、あなたがお小遣い稼ぎなのか事業として今後展開するかによって違ってきます。

・お小遣い稼ぎ:不要
・事業展開する:必要
お小遣い稼ぎ程度なら、隙間時間見つけて行えると思います。
事業として大きく展開を考えているなら、最初からAmazonFBA納品代行会社を利用していくといいと思います。

FBA納品代行会社を利用するメリット

FBA納品代行会社を利用するメリットは、時間の節約になります。

出荷作業をするよりも、商品リサーチ、販売にあなたの時間を使ったほうが稼ぐ金額が大きくなります。

出荷作業は、あなたでなくてもできる仕事なので、自分にしかできない仕事をしていきましょう。

初めて代行会社を利用したときには、荷受けや出荷がなくなり時間の自由、場所の制約がなくなり、商品リサーチや販売に時間を当てることができるようになり、売上UPすることができました。

AmazonFBA納品代行会社の選定方法

FBA納品代行会社の選定方法について解説します。見るポイントは次のとおりです。

①初期費用
②毎月の固定費
③各種手数料

①初期費用

利用するときに、初回だけかかる費用になります。入会金や会員登録費などになります。

 

②毎月の固定費

月額のサービス利用料になります。毎月支払いする金額がいくらか確認しておきましょう。

 

③各種手数料

①と②に関しては、費用はそこまで負担になりません。
③の各種手数料が出荷数量によって変動しますので、ここの料金はチェックするポイントになります。項目としては次のとおりです。
・FBA代行手数料(納品手数料)
・ラベル貼付料金
・検品料金
・セットアップ料金
・梱包料金
・段ボール料金
・保管料
・配送費用
商品リサーチして利益を計算すると思いますが、こちらも原価に加えて、利益がいくら出るのかを考えた上で仕入れを考えていく必要があります。
ビジネス規模を大まかに想定しておく
Amazon販売を始めた場合は想像もつかないと思いますが、ビジネス規模をある程度して代行会社を決めるといいと思います。
物量をどのくらいまで荷受け可能か、船便のコンテナ納品も受け入れ可能かなども一緒に確認しておくのがオススメです。
いざ使う物量が増えた時に納品代行会社が対応できなかったら、また探して契約しなおさないといけなくなります。

AmazonFBA納品代行会社を紹介

AmazonFBA納品代行会社を紹介したいと思います。

黒船物流

世界各国のAmazonや海外出荷に対応しています。

黒船物流をおすすめする理由は、今もなお現役の物販プレイヤーが運営している物流会社になります。

自社でトライ&エラーをして、うまくいったノウハウや物販をしているからこそ、「こういうの欲しかった」というサービスが多数あります。

定期的に会員向けにセミナーや会員同士の懇親会も行っています。

【国内FBAプラン】
月額(1アカウント):2,980円
送料(黒船物流~FBA倉庫)
140サイズまで:900円
141~160サイズまで:1,500円
161~180サイズまで:2,300円

 

福富サポート

大阪で創業50年という会社運営実績があります。ビジネスはしてみるとわかりますが、長く稼ぎ続けることは本当に凄いことです。

運送業が本業の福富サポートは、サービス品質が業界トップクラスです。船便のコンテナも荷受け可能な広い倉庫があります。

事前に連絡をすればクライアントの商品が見られない配慮があり、倉庫見学もさせてもらえます。(任せている側からすると安心ですね)

・会員登録料(初回のみ):3,000円
・月額 :3,980円

以前書いた記事がありますので参考にしてください。

 

番外編:海外業者からFBA直送方法
中級~上級者向けに海外メーカーやパートナーから直接AmazonFBA倉庫に入れる方法もオススメです。海外から直接納品する場合には、ラベルの貼り方を教える必要がありますので資料や動画を作成して対応しましょう。

輸送中に箱潰れや破損がないように強度の強いダンボール、緩衝材を入れていい状態のまま納品ができる工夫をしましょう。

 

本日は、以上です。

 

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