どうもTakeです!
副業で確定申告が必要な人
副業で確定申告が必要になるのは次のとおりです。
・副業で20万円未満しか所得がないけどそれがアルバイト(給与所得)の場合
物販なら売上100万円超えてくると20万円以上の収入は得られてくると思いますので、申告が必要になります。
会社に副業がバレる理由3パターン
会社にバレるタイミングは次のとおりです。
・住民税
・同僚からの告げ口
会社にバレない確定申告の手続き方法
確定申告手続き方法について解説します。会社にバレないようにする申告方法は、確定申告のときに住民税の納税方法を変更するだけでできます。
副業で稼いだ分を自分で納付するように変更すれば、会社にバレずに副業をすることができます。
申告時期
所得があった年の2月16日~3月15日までに確定申告をする必要があります。
仕事の合間で申告にいかないといけませんので、間に合わない場合は事前に税務署に相談するといいと思います。
会社に副業がバレてしまったときの対処方法
副業といっても立派な事業主になります。収益を得るための経費を売上から引いて申告する必要があります。
計算が間違ってしまうと、調査が入ってバレてしまうケースもありますので気をつけましょう。
正しく申告するために会計処理をしっかりする
副業といっても事業に変わりません。正しく収益を把握して、1年の終わりには納税申告する必要があります。
計算が間違って税務署の調査が入って副業がバレたらもともこもありません。
そうならないために、スポットで税理士に依頼したり、普段から会計ソフトに入力しておきましょう。
会社員時代の友人の実話ですが、同じく副業してて、税金額を減らすためにマイナス収支で白色申告をしてました。
実績値でマイナスになってしまったらそれはそれで良いんですが、税金額を減らすためにやってしまうと、逆に目立つので調査や呼び出しに合います。
友人は結局呼び出しに合い、内容が不明確なため追徴で40万くらい支払ってしました。その上にクレジットカードの審査では悪影響があるので、ちゃんと申告したほうがいいと思います。
しっかり売上、経費を計算して正しく申告しましょう。
副業がバレても良いように稼いでおく
会社に内緒で副業をして、会社にバレたらどうしようと不安を抱えている人もいると思います。
繰り返しになりますけど、副業もお金を稼ぐ以上は事業なわけです。
副業も本業と同じくらいの力を入れて作業すれば、20万円~30万円は稼げるようになります。会社員の給料と同じくらい稼げるように早い段階でなっておけば、最悪バレても暮らしていけます。
副業と区別しないでコツコツ作業するのがオススメです。
本日は以上です。
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