中国輸入のやり方を徹底解説【ノウハウより全体像の理解が稼ぐ近道】

どうもTakeです!

中国輸入をはじめたいけど、やり方が全くわからない。初心者にわかりやすく解説をしてほしい。

そんな疑問にお答えします。

この記事を書いている僕は、物販プレイヤー歴8年で2年で年商1億程の事業を作った実績があるので参考になると思います。

中国輸入のやり方を徹底解説

中国輸入のやり方について徹底的に解説をしてきます。まずは、中国輸入をはじめる前にかかる経費や税金など詳しくみていこうと思います。

中国輸入でかかる経費

中国から商品を輸入して稼ぐには、次の費用がかかってきます。細分化してみると、小さな費用が積み重なってます。

下記の経費を引いて利益がいくら残るのかを計算して、商品選定をしていきます。

・商品代金
・中国国内送料
・代行手数料
・国際送料
・輸入関税・消費税
・納品送料(日本国内)
・販売モール手数料(+α広告費)

中国輸入でかかる税金

中国輸入でかかる税金には、輸入関税・消費税があります。

輸入関税・消費税は、商品によってかかる場合とかからない場合があります。iPhoneのモバイルアクセサリー系は関税がかからない商品も多くあります。

詳しくは下記で解説していますので参考にしてみてください。

 

代行会社を探す

中国で商品を買付してもらう代行会社を見つける必要があります。

なぜ代行会社が必要かというと理由は2つあります。

理由①:Alipayという決済サービスを使うため
理由②:中国国内しか発送しない
Alipayアカウントを作るには、中国国内の銀行口座を持っている必要があります。
わざわざ中国にいって口座開設するのは手間過ぎるので、代行会社を利用したほうがスムーズに中国輸入をはじめることができます。
中国輸入をはじめるなら手数料も業界最安の下記代行会社がオススメです。

販売する前に準備すること

販売する前に準備は、販売先によって違ってきます。最低限準備しておいた方がいいものを紹介しておきますね。

・ラベルシール
・プリンター
・梱包資材

ラベルシール

Amazonや楽天市場に販売するときに商品ラベルを印刷して、商品に貼り付けする必要がありますので必要になります。

 

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プリンター

商品ラベルを印刷したり、出荷伝票を印刷したりする必要があります。

Amazonでインクジェットプリンターを調べると、7,000円くらいで販売しています。

ラベル印刷以外でも仕事上でスキャンしたり印刷する場面はあるので、持っておくといいと思います。

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梱包資材

メルカリやラクマ、ヤフオクで販売するときに梱包資材が必要になります。

ダンボールや封筒、ガムテープなど準備しておきましょう。

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中国輸入のメリット

中国輸入をやるメリットは多くあります。2つのメリットについてみていきましょう。

メリット①:利益率が高い
メリット②:商品が無数にある

メリット①:利益率が高い

中国は物価が安いため、日本と比べると1/3くらいで仕入れすることができます。

中国商品のほとんどは、一度に大量の商品を生産するので安くできます。

国内転売の利益率は10-20%程度ですが、中国輸入は30%以上がほとんどです。同じ売上100万円でも国内転売だと10万円~20万円ですが、中国輸入なら30万円以上となります。

✓同じ労力かけるなら利益率のいい商売をやろう
ビジネスを初めてしたときは、国内転売からのスタートでした。国内転売で一生懸命頑張ってようやく利益100万円稼ぐことができました。しかし中国輸入している人は利益200万円稼いでいました。

同じ努力ですが、効率を考えると中国輸入の方が効率よく稼げると思い、国内転売から中国輸入へシフトしました。頑張る方向が間違うと稼げる金額に大きな差が出ますので、取り組むときは意識したほうがいいですね。

メリット②:商品が無数にある

今では世界の工場と言われるほど多くの工場があります。

日本で普段使っている製品のほとんどは、中国製だと思います。

そのため飽和しにくく、色々な商品やオリジナル商品の開発も簡単にできてしまうので、稼ぎやすいのも特徴の一つです。

上級者向きの話しになりますが、CADで製品図面が作れるなら、完全オリジナル商品も安く生産することができます。

こうした商品見つけられますか?と代行会社やパートナーに質問すれば、ほとんど見つけることができます。

代行会社ではなく優秀なパートナーを見つけたい場合にはこちらを参考にしてみてください。

 

中国輸入のデメリット

中国輸入のメリットもありますが、デメリットももちろんあります。詳しくみていきましょう。

デメリット①:納品に時間かかる
デメリット②:検品の手間がかかる
デメリット③:ロット数が多い

デメリット①:納品に時間かかる

商品を発注して日本に届くまで約10日~2週間程度の時間がかかります。

スケジュールはおおまかに次のとおりです。

工場→代行会社:1-3日
検品:2日程度
中国→日本:7日
仕入れから販売に慣れるまでは繰り返し買付をする必要があります。仕入れから到着までのスケジュールを意識して在庫を入れるため、工場側の納期など常に確認しておく必要があります。

デメリット②:検品の手間がかかる

検品や不良品の返品に時間がかかります。

中国人の「検品した」と言ってもほぼノーチェックだと思ってください。(笑)

代行会社に到着した時点で壊れている場合は、返品交換してくれます。
検品を怠ってしまうと、販売した商品のクレームやトラブルに発展してしまいますので検品依頼はしっかりしましょう。
検品を徹底するためには、マニュアルをしっかり作成して、この通りにやってください、と依頼するようにしましょう。ふんわりした伝え方だと伝わらないので、マニュアル化がオススメです。

デメリット③:ロット数が多い

工場によっては最低注文数100個~に設定しているところもあります。

そうなると、仕入れするためのお金が多くかかってきます。

スタートは、100個からと言われても代行会社から工場側へ交渉して希望数量で仕入れできるようにやりましょう。

中国輸入商品の仕入先

中国商品の仕入れ先について解説をします。

中国輸入をしている人の99%は上記のECサイトからの仕入れになります。
最初はタオバオを利用してましたが、今はAlibabaや工場直接がほとんどになってます。
仕入れのコツは、「交渉」することが基本です。中国側の言い値では絶対に仕入れせず、毎回交渉を必ずして仕入れをしましょう。

絶対押さえておきたい中国の休日

中国輸入するならおさえておかないといけない中国の休日についてです。
中国では、こまめに長期の休みが年間であります。
休み期間中は工場も稼働していないので、事前に在庫切れしそうな商品は、休み前に仕入れしておく必要がありますので、中国の休みは把握しておきましょう。
ちなみに一番長いのは、旧正月で1月末~2月末くらいまで休みになります。この時期の仕入れは仕入れ金も物量も大きくなります。

中国輸入商品の販売先

仕入れをした中国製品の販売先になります。主な販売先は次のとおりです。

・ヤフオク
・メルカリ
・ラクマ
・Amazon
・Yahooショッピング
・楽天市場
上から順番に初心者の方が始めやすく稼ぎやすいサイトになります。
資金力つけてステップアップしていくのがベストです。なおメルカリでの販売方法はこちらを参考にしてみてください。

中国輸入で独占販売をする方法

中国輸入で大きく利益をあげたいなら、「OEM」がオススメです。

転売は誰もが仕入れることができる商品であるがゆえ、ライバルが多く差別化することができません。

OEMをすることで差別化でいるポイントは次のとおりです。

ポイント①:自社ブランドをつけられる
ポイント②:形や素材、機能を変えられる
ポイント③:CAD使って図面作って全くのオリジナル品作成
仕入れも安定して行えますので、軌道にのせてしまえば転売よりも効率よく稼ぐことができます。
最後にOEMするならオススメの本を紹介して終わりにします。
AmazonOEMに特化して解説をしている本になります。オリジナル商品で稼ぐ基本的なことが解説されています。
✓本書で学べること
・オリジナル商品の始め方
・ヒット商品の作り方のコツ
・販売して売れるページの育て方
本日は以上です。

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