
どうもTakeです!
中国輸入に最適なおすすめサイトを知りたい。中国内で商材によって得意な地域などあれば教えてほしい。
そんな疑問にお答えします。
中国輸入におすすめ仕入れサイト
中国輸入に最適なおすすめサイトは次の3つあります。
・タオバオ
・Aliexpress(アリエクスプレス)
中国輸入の仕入れ方法は2択
中国輸入商品の仕入れ方は実は2種類しかありません。
・直接現地で仕入れ
中国の強い商材を地域別に紹介
中国には、家電製品なら○○、日用品なら○○など、地域によって得意ジャンルが違います。
なるべく仕入れる商品の生産が得意な地域から仕入れることで、品質が良かったり対応が良かったりしますので、仕入れるときは仕入れ先の住所を確認するといいと思います。
また中国のAlibabaなどに出店している業者には、在庫を持たずに出店している工場もあります。そうした工場は、メーカーに問い合わせして仕入れを行います。
日本でもオーダーを先にとって、メーカーから仕入れる受発注(無在庫販売)の販売方法がありますが、それと似ています。
仕入れる時は、商品の生産が得意な地域やメーカーから直接仕入れしましょう。
・家電製品全般:深セン
・アパレル:広州、東莞(トンカン)、南充(ナンチョン)
なぜなら、利益を得ることも大事ですが「リサーチした商品が売れた」経験の方が大切だからです。利益を出すためにも、リサーチの精度を上げるのは必要になりますからね。
そのためにも、まずは多少仕入れが高くてもタオバオやAliexpressで仕入れして、数量が増えてきた段階でAlibaba仕入れにステップアップしていくのがオススメです。
Alibaba(アリババ)で仕入れするメリット
Alibaba(アリババ)のサイトは、卸売価格で仕入れすることができます。メリットについては次のとおりです。
・商品バリエーション豊富
・OEMにも対応
単価が安い
ロット数が多くなれば、ロット数に応じて単価交渉に乗ってくれやすいのが特徴です。
ショップは単価交渉は日常茶飯事で行われているので、積極的に単価交渉をしていきましょう。
単価を下げるコツは次のとおりです。
コツ②:数量と希望単価を伝える
コツ③;単価が下がるまで繰り返し交渉
商品バリエーション豊富
商品が無数にあるので、欲しい商品を見つけることができるはずです。
OEMにも対応
オリジナル商品を作りたい場合、ほとんどのショップで対応をしてもらえます。
タオバオで仕入れするメリット
タオバオで仕入れるメリットは、小ロットから仕入れができる点です。
多品種少量でビジネスをするメルカリ転売では、タオバオやAliexpressで仕入れるのがオススメです。
Aliexpressで仕入れするメリット
Aliexpressで仕入れるメリットは、少量から仕入れることができ、直接日本に出荷をしてもらうことができる点です。
代行会社を使わずに仕入れができ、すべて自己完結することができます。
中国ECサイトを日本語表示にする方法
手順②:右クリックで日本語に翻訳
仕入れサイトへの問い合わせ方法
・自分でチャットから問い合わせ
代行会社から問い合わせ
オススメは代行会社から直接ショップに問い合わせしてもらった方がスムーズに話しが進みます。
代行会社経由で行ってもらうことで、販売ページに記載のない内容や中国国内のどこに出荷したらいいかなど説明がスムーズだからです。
中国のECサイトは基本的には国際発送していないので、中国国内のどこかへ出荷します。
必然的に代行会社などを利用して、一時的に商品を保管するスペースが必要になります。オススメの代行会社はこちらを参考にしてください。
自分でチャットから問い合わせ
自分でショップのチャットもしくはWeChatを使って交渉をおこないます。
自分で行うときのコツは、画像と箇条書きで伝えるのがポイントです。
中国語翻訳して長文を送っても、うまく翻訳されていないので相手に伝わりません。そのため、短い文章を箇条書きに送って交渉していきます。
また認識の違いをなくすために、画像に指示を入れて説明すると相手に伝わりやすく、間違いのない交渉ができます。
今回紹介した紹介したサイト以外にも仕入れできるサイトはあります。しかし、取り扱っている商品に大きな差はありません。
使い勝手が良くて、単価交渉のしやすさは本日紹介したサイトになります。
本日は以上です。
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