中国輸入のリサーチ方法【行き詰まり解消してサクサク見つける方法】

どうもタケです!

中国輸入のリサーチが行き詰まってて、なにか解決策があれば教えてほしい。稼いでいる人は、どうやって商品リサーチしているんだろう。

そんな疑問にお答えします。

今回はAmazonを使って販売する方法について詳しく書いていこうと思います。

この記事を書いている僕は、物販プレイヤー歴8年で2年で年商1億程の事業を作った実績があるので参考になると思います。

中国輸入とは?

中国輸入のリサーチの前に中国輸入についておさらいしておきましょう。

中国輸入は、中国から輸入した商品を日本で販売して利益を得ていくビジネスになります。仕入れ先が違っても基本的にやることは同じ手順で行えますので応用することができます。

中国輸入の販売方法は2パターンあります。

パターン①相乗り出品
パターン②OEM販売

パターン①相乗り出品

相乗り販売は、Amazon内ですでに販売されている中国商品のカタログに出品する方法になります。これを相乗り出品といいます。

相乗り販売のいいところは、売れている商品を見つけて出品をしてしまえば、自然に売れてしまう点です。

しかしデメリットもあり、同じ商品を仕入れた出品者と価格競争になり、取れるはずだった利益が出品者が増えれば増えるほど、低くなる点です。

また中国輸入特有に限っては、不良品やコピー品も多くありAmazonから偽物と疑われ、Amazonアカウントが閉鎖することもあります。

中国輸入スタートした当初は、リサーチした商品を売る経験を増やした方がいいと思いますので、こちらは最適だと思います。

 

パターン②OEM販売

独自のブランド名をつけてAmazonに新規でカタログを作成して販売する手法になります。

メリットは自分だけしか販売できないので、価格競争にならない点です。売れてしまえば、在庫補充するだけで高利益率をキープしながら販売をすることができます。

しかしデメリットは、新規販売カタログを作って販売するので広告費やAmazonの販売テクニックを学ぶ必要があります。

Amazonに新規カタログを作成するにはJANコードが必要になりますので申請しておいてください。

 

中国輸入の仕入れ先

中国輸入の仕入れ先は、以前かいた記事がありますので参考になると思います。

中国輸入のリサーチ手順

中国輸入のリサーチ手順について解説をします。

手順①中国商品を見つける
手順②中国ECサイトで商品を見つける
手順③利益計算して仕入れ検討
手順④仕入れ交渉

手順①中国商品を見つける

Amazonで中国商品を販売しているセラーを見つけます。

コスプレやChina、ノーブランドなど検索してみると中国商品が見つかりやすいです。

またAmazonの出品者情報をみて、出品者が中国セラーの場合は中国商品になりますのでリサーチの参考にします。

 

手順②中国ECサイトで商品を見つける

見つけた中国商品を中国のECサイトで見つけていきます。検索方法は、Amazonの画像をダウンロードして、中国の検索エンジンBaiduの画像検索をして探していきます。

どうしても見つからない場合は、中国の代行会社に画像を送って商品を探してもらうか、○○って中国語で何と検索したら出てきますか、など確認してリサーチをしていきます。

僕は中国人パートナーを使って買付をしてもらってますが、画像送っていくつか工場を探してもらうようにしています。

中国人パートナーの見つけ方はこちらを参考にしてみてください。

 

手順③利益計算して仕入れ検討

中国ECサイトで商品が見つかったら利益が出るか計算をしましょう。中国輸入でかかる経費は次のとおりです。

・仕入れ原価
・中国国内送料
・代行手数料
・国際送料
・関税・消費税
・アマゾン関連手数料
Amazonの販売手数料は、販売するカテゴリごとに違ってきますので、FBAシュミレーターを使って確認しておきましょう。

 

手順④仕入れ交渉

利益が出るとわかったら中国の代行会社にショップへ単価交渉をしてもらいましょう。

中国は値切り文化なので価格交渉しないで購入する人はいませんので、希望価格を伝えて交渉をしていきましょう。

中国輸入のリサーチのコツ

中国輸入リサーチのコツについて、リサーチ手順のところでも少し触れましたが、中国輸入セラーを見つけるのが一番効率よく商品を探すことができます。

手順は、赤枠のセラー名をクリックして「商品」もしくは「ストアフロント」を確認すると販売している商品一覧が表示されます。

中国商品を販売しているセラーが見つかったら、他の商品も中国商品の可能性は高いので、販売している商品すべて利益が出るか調べていきましょう。

そうすることで効率よく商品を見つけることができます。

 

リサーチツールを使う

リサーチツールを使って探す方法もあります。代表的なツールは次のとおりです。

・MZ Seller Browser
・アマテラス
・プライスチェック
・あまログ
・Ama速
モノレート※2020年6月30日サービス終了
ツールを使えば効率よくリサーチできるのですが、ツールはリサーチの補助です。
最初は手作業でコツコツ調べてからツールを使い始めることでツール本来の力が加わり作業効率がさらにアップします。
楽を求めてツールを使うと思ったより見つからない負のループになりますので気をつけましょう。

リサーチ行き詰まりの原因と対処方法

リサーチをしていると商品がなかなか見つからなく行き詰まりになるときもあります。

リサーチが行き詰まる原因は、同じ単語や検索方法で知らないうちにリサーチしてしまっていると商品が見つからなくなります。

行き詰まったときは、思い切ってリサーチ辞めて気分転換するといいですよ。

気分が乗らなかったときは何をしてもいい結果って出ないですし、本でも読んで新しい情報インプットしてからもう一度取り組んでみましょう。

こちらの本を読み直しながらリサーチし直すのもオススメです。

 

本日は以上です。

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