
どうもタケです!
在庫連携システムとは?
在庫連携システムで効率よく在庫管理しよう
Amazonから販売はじめて楽天市場、Yahooショッピング、Qoo10など複数販路に販売することで売上が倍々に増えていきます。
複数販路で販売すると、売上が増えることの手間よりもバックヤード側の管理の手間が明らかに増えてきます。
在庫管理システムを入れないことのデメリット
在庫管理システムを入れないことのデメリットは、次のとおりです。
モールごとの管理画面に都度ログインして、注文内容の処理をする必要があります。モールごとに管理画面の使用が違うので、注文メールの送信や問い合わせ対応、出荷通知などめちゃくちゃ大変です。
一つ一つのモールにログインして作業しているだけで1日が終わってしまうくらい、売れれば売れるほど時間が取られてしまいます。
在庫管理システムを入れないことのメリット
在庫管理システムを入れることのメリットは、在庫管理システムを見れば、各モールの注文情報を見ることができ、対応ができるので手間のコストがかなり軽減します。
また在庫管理システムを使えば日本国内の出荷代行に権限付与をして出荷処理を行うこともでき、自由な時間をつくることもできます。
国内の出荷代行会社のオススメはこちらを参考にしてみてください。
在庫連携システムを使わないで大失敗
僕はAmazon、Yahooショッピング、他販路で販売をしていましたが、在庫連携システムを入れなかったため、他の販路で爆売れしてしまい、空売りを何回も経験しています。
デメリットでも話した毎回モールごとにログインしないといけないため、これがかなり大変でした。
Qoo10でも販売していて、毎回キャンペーン時には1000個~2000個売れてしまい、他の販路で空売り連発して迷惑をかけてしまいました。
複数モール販売するなら、お金はかかりますが、在庫連携システムを入れて販売したほうが確実にオススメです。
EC販売成功するための2つのポイント
ECサイトの売上が伸びてくると、必ず壁にぶち当たる2つがあります。
一つは、先程紹介したオーダー件数増加による事務作業です。二つ目は、倉庫問題です。
出荷件数が増えると梱包間違いも人的ミスで多くなります。ミスが増えてくるとクレームに繋がりリピート購入に繋がりません。
そのため、バーコードを商品に貼ってハンディーで商品があっているかチェックしてから出荷する必要があります。
オススメの在庫連携システム3選
在庫連携システムはいくつかありますが、今回は3つ紹介します。
在庫連携システムの各社の違い
在庫連携システムの各社の大きな違いは、料金体系と連携できるモールが対応しているかの違いで、機能やできることは基本的には同じになります。
【サポート必須】在庫連携システムの設定はかなり手間
在庫連携システムの設定は、むずかしいので、サポートに確認しながら進めていくのがオススメです。
契約してから設定して運用しはじめるまで約1ヶ月程度かかります。
在庫管理方法
先程も少し話しましたが、在庫管理するなら番号管理しておくのがオススメです。
番号はJANコードでもオリジナル番号でも自分が管理しやすいものでOKです。
実際に僕がやっている方法は、JANコードを商品にラベルで貼ってもらうことです。商品数が多い場合は、中国の代行会社やパートナーに作業してもらうとコストを安くできると思います。
30商品しかなければ、A0001、A0002などとして、A0001にカラバリがあるなら、A0001-BK、A0001-BLUなどとしておくと管理しやすいです。
管理番号は在庫連携システムにそのまま反映してしまえば管理が楽になります。
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