中国輸入と国内せどりならどちらがオススメ【資産性の高い方を選ぼう】

どうもタケです!

中国輸入と国内せどりならどっちがオススメか知りたい。

そんな疑問にお答えしたいと思います。

先程、下記のツイートをしました。

中国輸入と国内せどりなら、中国輸入をやる方がオススメです。中国輸入は海外からの仕入れ時間がかかりますが、仕入れの安定度、利益率の高さ、商品バリエーション数など考えても、中国輸入の方が将来的にもやりやすいビジネスだと思う😌
結論を先に言ってしまうと、中国輸入の方がオススメです。その理由について詳しく見ていこうと思います。
なお、この記事を書いている僕は、物販プレイヤー歴8年で2年で年商1億程の事業を作った実績があるので参考になると思います。

中国輸入と国内せどりどっちがオススメ?

先程もお伝えしたとおり、中国輸入がオススメです。その理由について見ていこうと思います。

理由①リピート仕入れがしやすい
理由②ネット完結できる
理由③資産性が高い

理由①リピート仕入れがしやすい

国内転売でも同じ商品を仕入れすることはできると思いますが、ニンテンドースイッチなどの人気商品だと、購入制限がかかって購入できないケースもあります。

中国輸入なら、生産日数はかかりますが安定して仕入れすることができます。商品を安定的に仕入れできると、売上も安定して作ることができます。

 

理由②ネット完結できる

ネット完結ですべて中国から商品を仕入れることができます。

インターネットがつながる環境さえあれば、自宅や海外でも仕事ができるので、場所に制約がかからないのは魅力的だと思います。

理由③資産性が高い

売上が年々伸ばすことができ年商2億円以上になれば、事業ごと売却することができまとまったお金を得ることもできます。

中国輸入は、せどりと違い独自ブランドを構築できます。安定した収益を確保できるビジネスは、せどりにはない魅力だと思います。

中国輸入のメリット

中国輸入のメリットについて解説をしていきます。

メリット①利益率高い
メリット②商品数が無限にある
メリット③小資金からスタートできる
メリット④国際送料が安い

メリット①利益率高い

中国輸入では、安く仕入れられることができます。そのため、日本で販売するときには利益率を高く維持しながら販売することができます。

30%以上は利益率を確保しながら販売することができます。
僕はBtoB卸をしてますが、今年の4月実績で売上7,194,500円、利益3,358,951円、平均利益率39.51%でした。証拠としてExcel貼っておきます。

メリット②商品数が無限にある

商品が無限にあるので、どんな商品でも仕入れて販売することができます。

また自由度が高いので、自分ブランドもできますし、全く新しい商品をゼロから作ることもできます。

工場探しもめちゃくちゃ簡単なので、秒速でいろいろ進めることができます。

メリット③小資金からスタートできる

資金10万円からスタートすることができます。

10万円からスタートして、1~2万円くらい利益がでます。得た利益をつかわずに仕入れ金額を増やしていくこともできます。

小資金ではじめられて稼げるのは中国輸入のメリットの一つだと思います。

メリット④国際送料が安い

中国は日本と近いので国際送料も安く済みます。

先程のBtoB卸の実績値を見てもらえればわかりますが、10~15%が国際送料となってます。物販の本質は安く仕入れて高く売ることなので理にかなっているビジネスモデルともいえます。

中国輸入のデメリット

中国輸入のデメリットについて解説をしていきます。

デメリット①検品に時間がかかる
デメリット②中国セラーに真似される
デメリット③事業拡大には融資必須

デメリット①検品に時間がかかる

数量や商品バリエーションが増えると検品に時間がかかってしまいます。

中国の仕入れから日本到着まで約14~20日程度余裕をみる必要があります。

検品には時間がかかりますが、多少の時間がかかったとしても人件費の安い中国で検品して出荷してもらうのがオススメです。

 

デメリット②中国セラーに真似される

扱っている商品の情報は、中国国内に出回ることを最初から想定してビジネスをしていくといいと思います。

中国は横のつながりが強いので、発注数量が増えると売れていると思って日本の市場をみて販売してきます。

ブランド違いで出品者が中国人というのはたくさんありますので、真似されても良いように優位性を作って販売することを心がけましょう。

 

デメリット③事業拡大には融資必須

少額から始められますが、もっと大きく稼ぎたい場合には銀行から資金調達する必要があります。

融資は販売してみて、自信が付いたらでOKです。融資を受ける場合には下記の記事参考にしてみてください。

中国輸入のリサーチ方法

中国輸入のリサーチは、3ステップになります。

ステップ①商品リサーチ
ステップ②仕入れ
ステップ③販売
中国輸入に限らず、物販は日本で販売している商品との価格差を見つけるゲームです。ゲーム感覚で商品を見つけることができれば、どんどん見つかりますよ。

中国輸入にかかる費用

中国輸入にかかる費用について見ていこうと思います。今回はAmazonで販売を想定した費用を紹介します。

・仕入れ原価
・中国国内送料
・代行手数料
・国際送料
・関税・消費税
・アマゾン関連手数料
思ったよりもかかる手数料がありますが、計算をしっかり行いましょう。
詳しくは以前書いた記事を参考にしてください。

中国輸入の仕入先

中国輸入の仕入先は、主に3つあります。

・Alibaba(アリババ)
・タオバオ
・Aliexpress(アリエクスプレス)
中国輸入をはじめてみると、Alibabaからの仕入れがほとんどになると思います。
以前書いた記事では、生産が得意な地域を紹介しています。得意な地域の工場を見つける方が品質は安定してきます。

中国輸入で利益を上げる方法

中国輸入で利益をさらにあげる方法について紹介したいと思います。

・OEM販売
・複数販路で販売

OEM販売

独自のブランドを作って販売する方法になります。中国輸入は、カンタンにオリジナル商品を作ることができます。

独自ブランドなので、値付けも販売も自分ですべて行います。競合の参入もなく、売れるようになってしまえば、在庫補充だけになります。

複数販路で販売

複数の販路で販売することで利益を倍増することができます。

Amazonだけだったなら、Yahooショッピング、楽天市場、Qoo10、小売店への卸事業など展開の仕様はいくらでもあります。

ネットの横展開が良いのは、売れている商品なら他のモールでも売れる可能性が十分にあるということです。
商品数を変えずに、売上げアップができるのはネットならではだと思います。実店舗だとお店出すのに1000万円~しますからね。
ネットの複数モール展開するなら在庫連携は必須なのでこちらの記事参考にしてください。

ゴールを決めてビジネス始めよう

せどりよりも中国輸入をオススメする理由について説明させてもらいました。
ビジネスをやるなら、ゴールを決めて始めるのが結果を出しやすい傾向にあります。

ビジネスは数字ゲーム

ビジネスは、シンプルに考えると入金額(売上)から経費を引いた金額がどのくらい残るかということです。

最初はうまくいきませんが、数字を意識して小さな改善を繰り返し行うことで上達していきます。

独立当初、飲食を共同でやってたときの先輩経営者は耳にタコができるように「毎日1%改善」を言われました。毎日1%改善で年37%改善になります。

人はすぐにはうまくいかないよ、ということを象徴した言葉だと思いますし、僕の基盤ともなっていいる言葉でもあります。

やってダメなら辞めてOK

今の状況を変えるのは行動しかありません。良いなと思っているだけでは人生よくなっていきません。

やってみてダメだったり、自分には合わないなと思ったら、辞めて次のことを探しましょう。行動していくうちに、自分に合うものがでてきますので、立ち止まらず行動をし続けましょう。

 

本日は以上です。

 

■「ネット物販の教科書」プレゼント中!!

物販ビジネスで稼ぎたいけど、いまいちよくわからない、
売上や利益を思うように出せないなど悩んでいませんか?

本教材は、Amazon国内OEMで稼ぐ方法を書いています。

第0章 ネット物販の全体像
第一章 販売準備
第二章 商品発注の準備
第三章 商品リサーチ
第四章 商品を販売
第五章 商品をヒットさせる
特典 ノーリスクで資金を作る方法

など、70ページ以上にわたり徹底的に解説をしています。

こちらからプレゼント受け取ってください。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事