どうもタケです!
中国輸入と国内せどりならどっちがオススメか知りたい。
そんな疑問にお答えしたいと思います。
先程、下記のツイートをしました。
中国輸入と国内せどりなら、中国輸入をやる方がオススメです。中国輸入は海外からの仕入れ時間がかかりますが、仕入れの安定度、利益率の高さ、商品バリエーション数など考えても、中国輸入の方が将来的にもやりやすいビジネスだと思う😌
— Take@OEM商品販売、BtoB卸 (@trade_takechan) June 19, 2020
中国輸入と国内せどりどっちがオススメ?
先程もお伝えしたとおり、中国輸入がオススメです。その理由について見ていこうと思います。
理由②ネット完結できる
理由③資産性が高い
理由①リピート仕入れがしやすい
国内転売でも同じ商品を仕入れすることはできると思いますが、ニンテンドースイッチなどの人気商品だと、購入制限がかかって購入できないケースもあります。
中国輸入なら、生産日数はかかりますが安定して仕入れすることができます。商品を安定的に仕入れできると、売上も安定して作ることができます。
理由②ネット完結できる
ネット完結ですべて中国から商品を仕入れることができます。
理由③資産性が高い
売上が年々伸ばすことができ年商2億円以上になれば、事業ごと売却することができまとまったお金を得ることもできます。
中国輸入は、せどりと違い独自ブランドを構築できます。安定した収益を確保できるビジネスは、せどりにはない魅力だと思います。
中国輸入のメリット
中国輸入のメリットについて解説をしていきます。
メリット②商品数が無限にある
メリット③小資金からスタートできる
メリット④国際送料が安い
メリット①利益率高い
中国輸入では、安く仕入れられることができます。そのため、日本で販売するときには利益率を高く維持しながら販売することができます。
メリット②商品数が無限にある
商品が無限にあるので、どんな商品でも仕入れて販売することができます。
また自由度が高いので、自分ブランドもできますし、全く新しい商品をゼロから作ることもできます。
メリット③小資金からスタートできる
資金10万円からスタートすることができます。
10万円からスタートして、1~2万円くらい利益がでます。得た利益をつかわずに仕入れ金額を増やしていくこともできます。
小資金ではじめられて稼げるのは中国輸入のメリットの一つだと思います。
メリット④国際送料が安い
中国は日本と近いので国際送料も安く済みます。
先程のBtoB卸の実績値を見てもらえればわかりますが、10~15%が国際送料となってます。物販の本質は安く仕入れて高く売ることなので理にかなっているビジネスモデルともいえます。
中国輸入のデメリット
中国輸入のデメリットについて解説をしていきます。
デメリット②中国セラーに真似される
デメリット③事業拡大には融資必須
デメリット①検品に時間がかかる
数量や商品バリエーションが増えると検品に時間がかかってしまいます。
中国の仕入れから日本到着まで約14~20日程度余裕をみる必要があります。
検品には時間がかかりますが、多少の時間がかかったとしても人件費の安い中国で検品して出荷してもらうのがオススメです。
デメリット②中国セラーに真似される
扱っている商品の情報は、中国国内に出回ることを最初から想定してビジネスをしていくといいと思います。
中国は横のつながりが強いので、発注数量が増えると売れていると思って日本の市場をみて販売してきます。
ブランド違いで出品者が中国人というのはたくさんありますので、真似されても良いように優位性を作って販売することを心がけましょう。
デメリット③事業拡大には融資必須
少額から始められますが、もっと大きく稼ぎたい場合には銀行から資金調達する必要があります。
融資は販売してみて、自信が付いたらでOKです。融資を受ける場合には下記の記事参考にしてみてください。
中国輸入のリサーチ方法
中国輸入のリサーチは、3ステップになります。
ステップ②仕入れ
ステップ③販売
中国輸入にかかる費用
中国輸入にかかる費用について見ていこうと思います。今回はAmazonで販売を想定した費用を紹介します。
・中国国内送料
・代行手数料
・国際送料
・関税・消費税
・アマゾン関連手数料
中国輸入の仕入先
中国輸入の仕入先は、主に3つあります。
・タオバオ
・Aliexpress(アリエクスプレス)
中国輸入で利益を上げる方法
中国輸入で利益をさらにあげる方法について紹介したいと思います。
・複数販路で販売
OEM販売
独自のブランドを作って販売する方法になります。中国輸入は、カンタンにオリジナル商品を作ることができます。
複数販路で販売
複数の販路で販売することで利益を倍増することができます。
Amazonだけだったなら、Yahooショッピング、楽天市場、Qoo10、小売店への卸事業など展開の仕様はいくらでもあります。
ゴールを決めてビジネス始めよう
ビジネスは数字ゲーム
ビジネスは、シンプルに考えると入金額(売上)から経費を引いた金額がどのくらい残るかということです。
最初はうまくいきませんが、数字を意識して小さな改善を繰り返し行うことで上達していきます。
独立当初、飲食を共同でやってたときの先輩経営者は耳にタコができるように「毎日1%改善」を言われました。毎日1%改善で年37%改善になります。
人はすぐにはうまくいかないよ、ということを象徴した言葉だと思いますし、僕の基盤ともなっていいる言葉でもあります。
やってダメなら辞めてOK
今の状況を変えるのは行動しかありません。良いなと思っているだけでは人生よくなっていきません。
やってみてダメだったり、自分には合わないなと思ったら、辞めて次のことを探しましょう。行動していくうちに、自分に合うものがでてきますので、立ち止まらず行動をし続けましょう。
本日は以上です。
■「ネット物販の教科書」プレゼント中!!
物販ビジネスで稼ぎたいけど、いまいちよくわからない、
売上や利益を思うように出せないなど悩んでいませんか?
本教材は、Amazon国内OEMで稼ぐ方法を書いています。
第0章 ネット物販の全体像
第一章 販売準備
第二章 商品発注の準備
第三章 商品リサーチ
第四章 商品を販売
第五章 商品をヒットさせる
特典 ノーリスクで資金を作る方法
など、70ページ以上にわたり徹底的に解説をしています。