中国人のパートナーを探して値切ろう【優秀だと月10万値切れます】

どうも!Takeです。

中国人パートナー欲しいけど、探し方がわからず断念してしまう人もいます。採用するときに何を質問したらいいいのか、どういう基準で選べばいいのかなど不安に思うところもあると思います。

こうした疑問にお答えします。

なおこの記事を書いている僕はビジネス歴7年ほどです。

中国人のパートナーとは

中国人の現地パートナーは、代行会社と作業内容は同じになります。買付、検品、梱包をしてくれる現地のパートナーのことです。

オリジナル商品(OEM)をするなら、現地パートナーに依頼したほうがスムーズに商品生産ができます。

代行会社と中国人パートナーの違い

代行会社と中国人パートナーの違いは、値切り交渉がパートナーの方が優れていると思います。

代行会社は、根切り交渉は多少はやってくれますが、効率重視なところがあって、ほとんど根切りはされません。依頼するだけ無駄で、値切ってくれたらいいなくらいの感覚でいいと思います。

一方パートナーの場合、ガンガン根切り交渉をして値切ってもらえます。例えば、200個購入を考えていた商品が28元→19元まで下がりました。

結果として2/3の費用が浮き日本円にして27,000円が特をした計算になります。

代行会社と中国人パートナーの使い分け方

代行会社と中国人パートナーの使い分けは、小回りの良さにあります。

  • 代行会社:転売商品
  • 中国人パートナー:OEM商品

代行会社は多くの顧客を抱えているため、効率重視で行っている面もあり、OEM商品を依頼すると指示が間違った解釈になり違う商品ができてしまうケースがあります。

しかしパートナーは、クライアントが少なく、OEM専門で代行をしているため、先程のリスクが極めて低いです。

僕は、両方の使い分けでやっているので、それぞれのいいところを享受できていると思います。オススメの中国輸入の代行会社はこちら参考にしてください。

中国人パートナーの募集方法

中国人パートナーの募集は、中国内にある掲示板で行います。

・ALA中国
・トレードチャイナ
この2つを抑えておけば、中国人のパートナーを採用することができます。
募集する文章は、すでに現地パートナーを探そうとしている人の文章を参考にして、募集をかければ数時間で応募がきます。

中国人パートナーの採用基準

中国人パートナーを採用するときに基準は、先に答えを言ってしまうと、何人も面接をしてフィーリングの合う人に依頼をするのがベストだと思います。

どういうことを質問したら良いかわからない人もいると思いますので、次の項目を確認するといいと思います。

・代行手数料
・国際配送料金
・連絡手段
・送金方法
・その他の希望条件

代行手数料

中国人パートナーの代行手数料の相場は、5%~10%以内がほとんどです。それ以上だと高いので、ぼったくられていると思ってください。

手数料は、買付金額に対しての%になりますが、中には商品代金を上乗せしてくる中国人もいます。

依頼してみるまではわからないのですが、同じ商品情報などを代行会社から聞いてみて、確認する以外は方法がありません。

国際配送料金

中国人パートナーの中には、複数のクライアントを抱えているところもあるため、国際送料が安くなっているケースもあります。

100キロで17~20元くらいが相場になると思いますので、高いと思えば交渉したほうがいいと思います。

こちらが指定している業者の契約を持っているか、持っていなければ契約できるかなど確認するといいと思います。

連絡手段

普段パートナーと連絡取る手段は、あらかじめ決めておいたほうがいいでしょう。VPNを使えば、チャットワークなど使えますし、WeChatでやり取りするのもいいと思います。

対応が早い人、返信が早い人は優先的に採用候補にするといいと思います。

送金方法

仕入れ代金を送金する方法について確認しておきましょう。PayPalや国際送金に対応しているかなど確認しておくといいと思います。

最近は日本の口座を持っている中国人も多いですが、必ず名義を確認しておきましょう。日本にいる中国人の口座を使っているケースもあります。

会社名義や日本人と結婚して妻の口座を使っている場合ならいいですが、個人の口座を借りている場合はオススメできません。何かあったときにはお金戻ってきませんからね。

その他の希望条件

こちらが希望している条件などがあれば最初に対応が可能かどうかを確認しておくといいと思います。

たとえば、土日、祝日にも依頼したら対応してくれるのかや、商品リサーチを一緒にやってくれるのかなど確認しておくといいと思います。

最後に決めてとなるのは、フィーリングの合う人を選ぶのがいいと思いますし、日系企業に就職経験や日本に留学をしていた経験があれば、日本のことを理解できるかと思います。

本日は以上になります。

いい商品作りができるパートナーが見つかれば幸いです。

 

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