Googleネット検索のコツをつかんで欲しい情報を見つけ出す方法

どうもタケです!

ネット検索しても欲しい情報がなかなか出てこないときがあるけど、検索のコツを知りたい。
そんな疑問にお答えします。
検索がうまくできるようになると、情報収集スキルが断然にUPするので、物販の商品リサーチもうまくできるようになります。
この記事を書いている僕は、物販プレイヤー歴8年で2年で年商1億程の事業を作った実績があります。

Googleネット検索方法の基本編

Googleネット検索の基本について解説をしていきます。

①Google検索基本法:とは検索
②Google検索基本法:画像検索
③Google検索基本法:ショッピング検索
④Google検索基本法:動画検索
⑤Google検索基本法:書籍検索
⑥Google検索基本法:ニュース検索
⑦Google検索基本法:ツールで検索結果の調整
⑧Google検索基本法:フライト検索
⑨Google検索基本法:AND検索

①Google検索基本法:とは検索

検索したい単語に「とは」とつけて調べる方法です。

たとえば、「輸入ビジネスとは」と検索することで、輸入ビジネスがどういうビジネスかという大まかな概要を知ることができます。

とは検索と似ている検索で「○○ 意味」で検索しても似たような検索結果が表示されます。

②Google検索基本法:画像検索

画像検索は、単語が思いつかないときに活用します。

次のときにも活用ができますね。

・デザインアイデア
・資料作成のヒント

単語が思いつかないときに、画像検索するのですが、画像をクリックすると記事のタイトルが出てきますので、そこから検索キーワードを拾うのもオススメです。

また自分の持っている画像を検索にアップロードして、類似商品を探す方法も画像検索ではできます。

中国商品を見つけるときに、検索の単語がわからないときにこの方法を使えば商品を見つけることができます。

中国商品を見つける場合は、Googleよりも百度(バイドゥ)を使う必要があります。

 

③Google検索基本法:ショッピング検索

ショッピング検索は、商品を検索するときに役立つ検索方法です。

検索結果には、ショップの評価数が良い順番で並んでいますが、公式サイトのショッピングサイトがあるときには、公式ショッピングサイトが上位にくる場合が多いです。

 

④Google検索基本法:動画検索

検索すると、YouTube動画がほぼ検索ヒットされます。

YouTubeに入らなくても、ここからヒントとなるキーワードを拾うことも可能です。

 

✓検索は3つ行えばほぼ見つけられる

キーワード検索、画像検索、動画検索の3つを紹介してきましたが、この3つで十分情報収集することができます。

僕は3つ以外で情報収集したことがありませんし困ったことがないので3つを覚えておけば十分です。

 

⑤Google検索基本法:書籍検索

検索したいキーワードにあった書籍も検索することができます。

プレビューできる書籍もあるので、なかなか出てこない書籍を検索するときに役立ちます。

僕は使ったことがないので、書籍買うときはAmazonで直接検索して買っています。

⑥Google検索基本法:ニュース検索

リアルタイムのニュースから過去のニュースまで検索することができます。

ツールをクリックすると、日付を指定して調べられるので、過去記事探したい場合にも役立ちます。

リアルタイムのニュースなら、NewsPicksやスマートニュースやTwitterなどを使った方が情報収集を効率よく行えます。

⑦Google検索基本法:ツールで検索結果の調整

先程のニュース検索でも紹介した方法です。

・すべての言語
・期間指定
・すべての検索結果
これらの設定を変更することで、過去の記事を見ることができます。さかのぼって情報収集をしたい場合に役立つ方法です。

 

⑧Google検索基本法:フライト検索

以前は「もっと見る」欄にフライト検索があったのですが、今は、検索結果に表示されるようにアルゴリズムが変更されました。

たとえば、「羽田 大阪」と検索すると下記の検索結果が表示されます。

 

目的地までのチケット代やホテルや観光プランまで調べることができます。

⑨Google検索基本法:AND検索

キーワードをいくつか追加して調べる方法です。
たとえば、「輸入 関税 支払い方法」といった具合におこないます。より詳しい情報が出てきます。

Googleネット検索方法の応用編

応用編としていくつか紹介しておきます。

・OR検索
・AND検索+OR検索
・完全一致検索
・NOT検索
・あいまい検索
・数値範囲を指定して検索
・filetype:
・site:
・info:
・related:
・inurl:
・intext
・cache:
僕自身は、わざわざORやANDと打って検索するのが手間ですし、それをしなくても必要な情報を入手できるので使ったことがありませんが、知っておいて損はないと思います。

 

この方法を知るまではネット検索が下手だった

ネット検索方法について解説をしてきました。

しかし、僕も最初からできたわけではなく、社会人になって出会った元パソコンショップ店員の友人から教えてもらってうまくなりました。

芋づる式で調べる

僕が想像するネット検索が上手な人は、知識が人より多く何でも知っているイメージです。

ですが、よくよく聞いていると何でも知っているというよりは、最適な情報を都度検索できるスキルが高いということがわかりました。

ネット検索の基本は、

「調べたい単語 ○○」

で調べていきます。

たとえば、「輸入 関税」と調べたいけど関税という言葉が出てこないときもあると思います。

そうした場合は、「輸入 荷物を受取るときに払うお金って何?」という具合で検索しても検索結果として出てきます。

出てきた言葉がわかったら、その言葉をコピーして「輸入 関税」や「輸入 税金」と調べてきます。

検索が上手な人は、まずは知っている言葉で検索して、出てきた単語でこれかなと思う単語をコピーして、さらに検索し、これを繰り返し行っているだけです。

検索結果に出てきた言葉を使って検索

検索の仕組みを知っていると、Amazonで販売している人がどういう人なのかも簡単に調べることができます。

赤枠で囲っている「Amazon.co.jp出品者プロフィール:」のキーワードです。

検索結果に表示されているので、「Amazon.co.jp出品者プロフィール:○○」と検索すれば、ネット物販の情報発信している人のアカウントなども調べることができてしまいます。

先程紹介した芋づる式で調べる方法と交互にやれば、ある程度の情報を調べることができます。

 

本日は以上です。

 

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