
どうもTakeです!
法人化してアルバイトを採用したいと思うけど、無料、有料の求人どちらに出したらいいの?
こんな疑問にお答えします。
事業規模が大きくなるとアルバイトの採用をしたい人も出てくると思います。アルバイト採用のコツについて、紹介したいと思います。
今まで十数名のアルバイトを無料、有料媒体それぞれで募集をしてきましたので、参考になればと思います。
アルバイト採用媒体
アルバイトの採用方法は無料媒体、有料媒体それぞれあります。過去に募集をしたことがある媒体は次の2つです。
無料媒体:ジモティー
いらないものを価格を決めて出して、取引する媒体になります。家電から車など多数取引がされています。
アルバイトの募集にも使われていて、起業初期のときは使える媒体だと思います。
無料の媒体のため、スキルを持っている人や優秀な人は期待しない方がいいと思います。しかしジモティーを使って採用した人から、いい人材を募集する方法も後ほど紹介したいと思います。
有料媒体:マッハバイト
採用で良かったのは、やはり有料媒体での募集になります。
PCスキルもあり、社会人経験もある方がたくさんいるように思います。資金に余裕があるなら最初から有料媒体で募集するといいと思います。
マッハバイトで2週間18,000円で募集したときの応募があったときのキャプチャです。
募集して早ければ翌日には応募が来ますので、コスパがいいと思います。長期間の募集プランじゃなくても応募が入りますので、キャンペーン情報を担当営業に確認するといいと思います。
アルバイト採用のコツ
いい人材が欲しい、そう思ってアルバイト募集をすると思いますが、そもそもで申し訳ないですが、いい人材採用はむずかしいと思います。
その中でも応募があった人を採用していく必要があります。
・待遇
・事務所の立地場所
給与
アルバイトで働きたい人は、「時給が高いところ」で働きたいニーズが高いです。
そのため、事務所のある周りの会社の募集条件と比較して、少し時給を高めにすると募集しやすくなります。
待遇
福利厚生の部分になります。
僕がおこなったのは、ウォーターサーバー入れて水飲み放題、コーヒー飲み放題などを取り入れました。
その中でも失敗したのはお菓子を置いたことです。お菓子は大量に入っていても、人数がいたらすぐになくなるので、会社としてのコスパが悪すぎます。
✓結論:福利厚生はそこまで重要でない
福利厚生はないよりあったほうがいいですが、会社側が良かれとやっても、アルバイトの方がその気持をくんでくれることはありませんので、余裕ができたら考えるのでいいと思います。
事務所の立地場所
駅チカだったり、車で通えるなど立地条件は、募集する際に大きく影響してきます。
事務所を借りるなら、なるべく駅チカで通いやすい立地の場所にしましょう。
アルバイト採用を考える前の準備編
・報酬システムの明確化
・雇用契約書
・勤怠管理ツール
業務マニュアル
仕事の進め方のマニュアルになります。PDFや動画であるとベストです。
アルバイトの方にやってもらう仕事内容によりますが、梱包、出荷関係なら、マニュアルなしでも、横で教えてメモ取ってもらって教えてもいいと思います。
マニュアルの良いところは、自分で調べるクセをつけてもらうことができる点です。
マニュアルに書いてあれば、マニュアルを見てもらえば解決するので、自分の時間も確保することができます。
報酬システムの明確化
アルバイトの人が一番気になっている点です。
報酬がどうやったらあがるのか、残業がどういう風に計算されるのか、など資料として明確化しておくと後々揉めずに済むと思います。
合わせて、社内規則みたいなものも作成しておくといいと思います。
会社員のときこそ、社内規則の書いた用紙は気にもしませんでした。
しかし採用側になると、規則を書いた資料があると、ルールが明確化しているので、お互いに業務がやりやすくなりますので、行政書士に依頼して作成しておくといいと思います。
雇用契約書
雇用契約書も必ず用意しておくといいと思います。
雇用契約書 テンプレートで検索して出てきたものでもいいと思います。
勤怠管理ツール
勤怠管理のツールも事前に準備しておくといいと思います。
僕は、ジョブカンを利用していました。それと合わせて、アルバイトの給与明細作成もできるように、人事freeeを契約していました。
ジョブカンのデータを人事freeeにアップロードすれば、簡単に給与明細が作れるので、相性のいいツールになります。
会社の風土に合わない人は辞めてもらおう
採用後は、一定期間は研修期間を設けて能力や組織に馴染めるかをみておく期間があるといいと思います。
もし合わない人だったら、引き止めるようにするのではなくて、キッパリと辞めてもらうようにするといいと思います。
本日は以上になります。
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