起業失敗した人が再就職する3つのコツと再就職先企業で気をつけること

どうもTakeです!

コロナの影響で都内でも感染者が毎日100人を超えてます。今日にも緊急事態宣言が発令されるようですので、主要都市では外出自粛が求められてきます。そうなると、中小零細起業は、資金が回らず倒産する会社が続出すると思われます。

せっかくの想いで起業したけど、失敗して再就職なんて人もいると想います。

本日は、起業失敗した人が再就職する3つのコツと再就職先で気をつけることについて紹介したいと想います。

 

起業失敗後に再就職先で悩むこと

起業失敗して、再就職することになった場合に次のことで悩む方が多くいます。

・会社員として馴染めるか
・採用してくれる会社があるか
・また起業したくなったらどうしよう

会社員として馴染めるか

独立した経験があってから会社員をする場合と、会社員経験がない人とでは、「会社員」のイメージが違うかもしれません。一度会社員を経験したことがある人なら、また戻ればいいかと気軽に考えられると想います。

会社員経験がない人は、会社で縛られることに合わないと思うので、会社員として戻らずにもう一度起業の道を選んだ方がいいかもしれません。

気をつけないといけないのは、独立してお金を稼いでいた時期のことを自慢したり、むやみやたらに話さないことです。過去の自慢話になりますし、聞いている側からしたらどうでもいい話しですからね。

採用してくれる会社があるか

再就職を考える年齢にもよると想います。30代中盤くらいまでなら、採用してくれる会社はあると想います。狙い目としては、年商10億円以上のこれからの会社がオススメです。

今まで身につけたスキルを活かせると想いますし、会社と一緒に成長することができるので楽しいと思います。

 

また起業したくなったらどうしよう

また起業したくなったときには、起業したほうがいいと思います。

ただし、一度起業に失敗しているので、失敗した理由を考えて対策を考えてからビジネスモデルを考え直して、起業するのがオススメです。

 

再就職のメリット

再就職して企業で働くことのメリットについてまとめてみました。

・毎月安定した給与
・精神的な安心感
・起業経験を活かせる
安定した給与がもらえるのは、会社員の最大のメリットだと思います。起業失敗してしまうとお金の支払いのことで頭の中がいっぱいになってしまいますが、そうしたことからも開放されるので、精神的にも安定すると思います。
起業すると経理から販売など、全て一通り自分ひとりでやらないといけないので、そもそも起業経験ある人のスペックは高いほうだと思います。就職先では存分にスキルや知識が役に立つと思います。

再就職先を探す方法

再就職先を探す方法について紹介します。

・知り合いの会社で働く
・業務委託(フリーランス)で働く
・アルバイトから正社員になる

知り合いの会社で働く

起業していれば取引先や知り合いがいると思います。
事情を話して、働かせてもらうようにお願いしてみましょう。一番てっとり早い方法だと思います。

業務委託(フリーランス)で働く

クラウドソーシングサイトを経由して仕事をもらって、フリーランスとして働く方法もあります。

フリーランスとして働く方法については、過去の記事を参考にしてみてください。

 

アルバイトから正社員になる

働きたい会社もない場合は、アルバイトしながらゆっくり考えればいいと思います。

起業した経験がある人はスペックが高いと思いますので、どの業種のアルバイトをしても即戦力になると思います。アルバイトで仕事ができると小さな会社なら社員に引き上げたいと考えると思いますので、そのまま社員になるのもアリだと思います。

✔海外転職も視野に考える
日本企業だけ考えるではなくて、海外転職、移住、起業など考えてみるといいと思います。タイ、マレーシアなどアジア圏は物価が安いので、生活コストがほとんどかかりません。生活するために稼ぐことから外れて、物価の安い国へ移住して、日本や他の国の市場で稼ぐというのもありだと思います。
物販なら、タイ市場で仕入れた商品を日本で販売してもいいと思いますし、YouTubeにアップしながらVlogや現地ガイド、グルメ情報、ビジネス情報などを届けて広告収入を得る方法もいいと思います。
本日は以上です。
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