
どうもTakeです!
中国からAmazon倉庫に商品を直送するのはどうなんだろう。何だか不安だけど、直送してもいいんだろうか。
こうした疑問にお答えします。
この記事を書いている僕は輸入ビジネス歴7年ほど、オリジナル商品をAmazonで販売して稼いでいます。
AmazonFBA倉庫へ直送メリット
一般的な商品の流れだと、
仕入元→代行会社→日本→FBA倉庫
がほとんどだと思います。
これがFBA倉庫直送になると
仕入元→FBA倉庫
という流れに変わります。
メリットは、中間の業者が減る分、輸送コスストが減るので仕入れ原価がカットできる点です。
中間コスト削減金額を算出して比較
AmazonFBA倉庫へ商品を直送することは、中間コストをカットできます。しかし、中間コストをカットできる金額を算出して、算出金額がFBA直送に見合わないなら、辞めたほうがいいと思います。
FBA直送が見合わない事例
Amazon以外に楽天、ヤフーショッピングなど多数販路を抱えて自社出荷をしている場合には、FBA直送は見合わいません。
出荷先の倉庫が同一ならコストは見合うかもしれませんが、他販路を行っている場合は一度自分の倉庫へ入れて出荷シたほうが安上がりの場合がほとんどです。
中国輸入商品をAmazonFBA倉庫へ直送しない理由
答えから言ってしまうと、中国人を信用していないからです。
よっぽどのことが無い限り間違いはないとはいえ、納品数や商品間違いが起きて納品した場合、Amazonのアカウト問題に発展するケースが考えられます。
削減できる輸送コストと天秤にかけた場合、僕はAmazonFBA倉庫へ直送する判断にはなりませんでした。また他販路でやっているので、大量にAmazonFBA倉庫へ納品してしまったら倉庫代もかかります。
そうした理由から、AmazonFBA倉庫へ直送することは僕はしていません。
もしもAmazonFBA倉庫へ直送するなら
それでもAmazonFBA倉庫へ商品を直送するならどうするかについて書いてみたいと思います。
まず、初回は自社の倉庫へ荷物を入れて、梱包状態や商品状態を確認します。2回目に発注した場合、徐々に荷物をFBA倉庫へ入れるようにしていき、問題ないことを確認しながら進んでいく流れをとると思います。
収益になっているアカウントを安全に運営することが保たれないものは排除していく方針はビジネスをする上で大事になってくると思います。
本日の記事は以上です。自身の持っている販路を検討した上で、どうしたいいのかを考えてみるといいと思います。
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