海外送金の手数料を徹底比較【使うサービスで8000円も手数料変わる】

どうもTake(@trade_takechan)です!

中国輸入ビジネスをしていると、どこかのタイミングで海外送金したほうが安いことに気づき、切り替える人が多くいます。

今回は、送金方法や送金手数料、着金までの日数など詳しく解説していきたいと思います。

海外送金方法

海外へ送金する方法は次の3つになります。

方法①:メーカー口座へ直接送金
方法②:代行会社へ送金
方法③:中国人パートナーへ送金

方法①:メーカー口座へ直接送金

文章のままです。メーカーと交渉後にインボイスを発行してもらい、直接メーカーの口座に海外送金することです。

展示会へ行くと、メーカーと直接つながることができるので、そうした場合に利用することが多いかもしれません。

 

方法②:代行会社へ送金

多くの方が利用しているのがこちらの方法だと思います。代行会社の口座に振込みをして、買付てもらう方法になります。

僕のおすすめの代行会社はこちらになります。

 

方法③:中国人パートナーへ送金

最近だと中国人のパートナーを見つけて買付してもらっている人も多くなってきました。直接パートナーの口座へ送金するパターンですね。

中国人パートナーの見つけ方はこちらを参考にしてください。

海外送金での注意点

海外送金するときの注意点は、こちらが「個人」か「法人」かによっても違いますし、受取り側が「個人」か「法人」によってかわってきます。

・送金側:個人→送金上限100万円/回
・送金側:法人→制限なし
・中国側:個人→年間5万ドル(約570万円)
・中国側:法人→制限なし
中国人パートナーのほとんどは、個人のため年間5万ドルの制限になってしまいます。月間500万円、30%の利益率で回していたら2ヶ月で5万ドルは超えてしまう計算です。
対策方法は、中国人のパートナーによって違いますが、家族や兄弟の口座に入金という方法をとってくれる場合もあります。

海外送金に変更して良かった点

最初はPayPalを利用してクレジット決済をして送金をしていました。クレジット決済するメリットは、ポイントやマイルが貯まるからだと思います。

僕も最初はそう思ってましたが、クレジット決済していると、支払いに追われている感じがありました。海外送金にしてからはそうしたことはなくなり、余計なストレスがなくなりました。

融資受けて現金があるなら、早い段階で海外送金に切替するといいと思います。

海外送金手数料の比較

海外送金に使えるサービスを紹介したいと思います。

ペイフォレックス
楽天銀行海外送金
・各銀行の外為送金

ペイフォレックス

中国人のパートナーが個人の場合、使い勝手のいいサービスです。手数料も安くて、即日着金になります。

ただし、デメリットもあり、1回の送金上限が30万円×2回/日となります。大きな仕入れする場合には、向いていないサービスになります。

手数料は、10,000元(約15万円)送金した場合で、800円と激安です。

 

楽天銀行海外送金

楽天銀行の海外送金サービスを使っている人も多くいると思います。手数料は次のとおりです。

・為替レート+1円乗せ+送金手数料

ペイフォレックスで10,000元送金した場合と比較すると、157,050円の送金になり、ペイフォレックスの方が8,750円も多く送金できます。

 

各銀行の外為送金

融資を受けている銀行などの外為送金を利用するのもいいと思います。金融期間はどこも外為送金を行っていますし、送金金額が多くなれば、手数料を下げてもらえる可能性もあります。

中国に法人設立も手段の一つ

中国にパートナーがいる場合で送金金額も大きくなった場合には、中国に現地法人をパートナーと一緒につくるのも方法の一つだと思います。

物販している人の中には代行会社をつくって、サービス化している方もいます。

 

本日は以上です。

 

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